浜田市議会 2020-12-01 12月01日-02号
一つに、電気柵、捕獲おり、猟友会への要請等に係る経費の負担状況を伺います。 ○議長(川神裕司) 産業経済部長。 ◎産業経済部長(湯淺淳) 電気柵につきましては、熊をはじめとする有害鳥獣全般の被害防止支援といたしまして、資材費の2分の1、上限5万円の補助制度を設けて支援しております。また、被害発生時など、緊急の場合には、市や県が所有している電気柵を貸し出し、対応しております。
一つに、電気柵、捕獲おり、猟友会への要請等に係る経費の負担状況を伺います。 ○議長(川神裕司) 産業経済部長。 ◎産業経済部長(湯淺淳) 電気柵につきましては、熊をはじめとする有害鳥獣全般の被害防止支援といたしまして、資材費の2分の1、上限5万円の補助制度を設けて支援しております。また、被害発生時など、緊急の場合には、市や県が所有している電気柵を貸し出し、対応しております。
イノシシの捕獲おり、これの予算をこっちへ持ってきて、そっちを少のうしてこっちへ持ってくるというような、まさか措置ではないだろうなと考えるんで、ちょっと確認しておきたいんだけども、イノシシの捕獲のさくだとかおりの補助は、18年度から今年20年度の当初予算を見れば1,300万円から1,000万円の予算がずっと同じようにつけてあるわけです。
それと、捕獲おりとか捕獲用のわなに対しても大体それぞれ50万から60万ぐらいの予算計上なされてましたけども、このぐらいの削減をされながらでもこの有害鳥獣対策に対応が今年度できるかどうかという、そこら辺の見解をお聞きしたいと思います。 ○議長(吾郷 廣幸君) 細木産業振興部長。 ○産業振興部長(細木 勝君) 最初の80ページのところです。
ただいま浜田市では捕獲おり、長さが5メートル、幅が6メートル、高さが2.3メートルといいます大きなおりを平成9年度から3か年間で現在12基を設置しているところでございます。このおりで本年度の捕獲数は30頭以上となっておりまして、今後もこの捕獲おりの設置を中心とした被害防止対策を行っていく考えでございます。 4点目のツキノワグマ対策の体制づくりでございます。
特に「イノシシ」の被害に対しましては、関係住民の協力を得て、新たに「捕獲おり」による防止対策を進めてまいります。 林業振興につきましては、造林事業や作業路開設、林道整備を引き続き進めてまいります。間伐材など山林資源を利用した商品の研究開発に取り組む「島根県西部山村振興財団」に浜田市、益田市、江津市の3市が新たに参画し、地場産業の創出や商品化の支援をしてまいります。
このような状況でありますので、1市2町及び関係機関並びに猟友会と協議をいたしまして、これが一体となりまして、網、それからわな、捕獲おり、こういったものを設置いたしまして対応したらということを考えておるところでございます。